23日へ
  6月24日(日)
9:30〜 受付開始(N棟玄関ホール)
  M棟101教室 M棟102教室 M棟201教室
  研究発表F: 新劇 研究発表G: オペラ、ミュージカル 研究発表H: 西ヨーロッパ
司会:菊川徳之助 近畿大学 司会:丸橋良雄 京都大学 司会:市川明 大阪外国語大学 
10:00〜10:40 せりふの技術と俳優の身体 蝶々夫人の修辞学 「これはわたしの体である」
 −50年代日本の新劇を通して ――イメージの(再)編成  ──ユーカリストの〈脱‐演劇的〉記号論
桝井智英 大阪大学大学院 嶋田直哉 フェリス女学院中学校・高等学校 村井華代 共立女子大学
10:40〜11:20 日本統治下の台湾知識人と新劇  ミュージカル『キャバレー』の
         歌の機能について
カンツォーネ・ナポレターナと演劇
  ─ 『台湾民報』にみる新劇脚本と
                演劇言論を中心に
李宛儒 名古屋大学大学院博士課程 藤原麻優子 早稲田大学大学院博士課程 近藤直樹 京都外国語大学
11:20〜12:00 農村雑誌にみる素人新劇運動 音楽劇としての「オペラ・フェリー」 グランヴィル・バーカー、国立劇場計画
 ―1940〜1950年代を中心に  — 演劇と音楽の狭間で
畑中小百合 大阪済生会野江看護専門学校 森佳子 日本大学 岸田真 桜美林大学
  昼食 (12:00〜13:00)
13:00〜14:30 W棟120教室(Cホール)
総会・河竹賞授賞式
記念講演: 「繁俊先生の思い出」  中村哲郎 
記念講演: 「回想と研究」 神山彰 明治大学
  休憩  (14:30〜14:45)
  W棟120教室(Cホール)
  シンポジウム 「音のドラマとドラマの音」
14:45〜15:15 テーマ講演 「日本のミュージカル(音楽劇)の課題」
扇田昭彦 演劇評論家、静岡文化芸術大学
15:15〜17:00 討論 「ドラマと耳の創造/想像力」
鵜山仁 文学座・演出家      栗山和樹 映画音楽家
内藤高 大阪大学     平川大作 大手前大学
上倉庸敬 大阪大学・司会
17:00〜17:05 閉会の挨拶