日本演劇学会
演劇学論集(学会紀要)
演劇学論集・日本演劇学会紀要総目次

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36号〜38号
36号(1998)
論文
ピーター・ブルックの『マハーバーラタ』一インドの視点   ルストム・バルーチャ 平井正子
「新歌舞伎」の発想一変貌する目と耳一        神山彰
「ハムレット」の亡霊について             山内浩充
《劇的な裸体》をめぐって-表現としての機能と解釈  村井華代
研究ノート
ロンドンの川上音二郎                 井上理恵
記録
1997年度春季大会報告
春季大会(成城大学)・秋季大会(南山大学)
分科会 1997年度活動報告・連絡会 
英文レジュメ
投稿規定
37号(1999.9)
*この号より『演劇学論集-日本演劇学会紀要』と名称変更
日本演劇学会創立50周年記念号
目次
序          毛利三彌
1 演劇の理論
対話と語り      菅泰男 
演技と感情      山内登美雄
ドラマ上演におけるリズム機構   高師昭南
2 日本の伝統演劇
《笠間の能》をめぐる諸問題ー大成期における将軍周辺の能という視点からー 天野文雄
『青砥和花紅彩画』を読む-「浜松屋奥座敷」を中心にー   今尾哲也
初代団十郎の人間像    小笠原恭子
歌舞伎舞踊        諏訪春雄 
「俊寛」像の変遷ー「平家物語」から能、人形浄瑠璃、歌舞伎、倉田百三「俊寛」まで 渡辺保
近世大坂の寺社境内における寄席興行-天満天神社の場合-   中川桂
3 日本の近代演劇
『漂流奇譚西洋劇』考-歌舞伎近代史の転回点―   河竹登志夫
「自然主義」のなかの「江戸」-抱月・柳外・新派の人々-  神山彰
木下ドラマにおける受動的主人公-木下順二『子午線の祀り』の<平知盛>と<影身>の  人間像を中心にー 菊川徳之助
4 西洋の演劇
古代ローマ演劇の起源・再考   木村健治
仮想現実メディアとしての演劇-コルネイユ『イリージョン・コミック』について 矢橋透
スイス山岳地域の「日本人劇」
-演劇と民俗学のはざまにある研究対象についての報告― 宮下啓三
ドストエフスキイとチェーホフ  山田幸平
アウグスト・ボアールの演劇方法論の変遷に関する一考察
―変革のリハーサルから療法まで―             須崎朝子
英文要旨
投稿規定
38号(2000.10)
目次
特集 リアリズムの演劇(瀬戸宏 責任編集)
共同討議 演劇のリアリズムとは何か
はじめに(瀬戸宏)
第一部 演劇におけるリアリズム概念の成立(報告者 毛利三彌)
    討議
第二部 修辞としてのソビエト社会主義リアリズム演劇(報告者 永田靖)
    討議
第三部 表現史におけるリアリズム(報告者 神山彰)
    討議
第四部 近代リアリズム以降のリアリズムとはなんだったのだろうか(報告者 斎藤偕子)
    討議
共同討議を終えて(瀬戸宏)
特集論文
リアリズム演劇とはなにが-ビューヒナーとブレヒトを手がかりに   市川明
リアリズム劇における自意識と戯れ                 小田中章浩
      *      *      *
説教正本における語り口の一考察-「-てに」を中心にー   金京欄
喜劇的懐疑-『じゃじゃ馬ならし』と劇場についてー     中村友紀
演技と排除-モリエール『町人貴族』に関する文化の詩学-  矢橋透
不明瞭性の導入-ライソハルトの演技論-          大林のり子
英文要旨‐‐