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研究会からのお知らせ

7月の研究会(オンライン)のお知らせ

公開日:2022-07-12 / 更新日:2022-07-12

日本演劇学会 演劇と教育研究会

2022年度総会&7月研究会(オンライン)のお知らせ

▼日程:7月24日(日) 総会14時~14時30分 研究会14時30分~17時頃

▼会 場:ZOOMによるオンライン実施(申し込み方法は下記)

【2022年度総会】

議案1.2021年度活動報告(2021年7月~2022年7月)
議案2.2021年度会計報告(2021年7月~2022年7月)
議案3.2022年度活動方針(2022年7月~2023年7月)
議案4.運営委員の選出(任期2022年7月~2024年7月)

【7月研究会】

▼報告者:鎌田 麻衣子

▼テーマ:博論発表会

「役を演じることによる自己認識と社会認識の変容プロセス―高校生の『自己の動揺』に着目した青年期の演劇教育」

▼内容:

近年の日本の高等学校には、演劇の専門学科、あるいは学校設定教科・科目として演劇の授業が設置されている。いわゆる底辺校や課題集中校と呼ばれる、様々な課題に直面する多くの生徒たちが在籍する学校において、演劇の授業が設置されることも多い。発表者も、総合学科高校や私立の高校おいて演劇の授業を担当している実践家である。発表者がこれまで担当してきた授業の中にも、親との葛藤を抱えている生徒や、休みがちで自分に自信のない生徒、授業に集中できずおしゃべりが止まらない生徒など、様々な課題を抱えている生徒がいた。

高校教育においては、近年多様な困難を抱える子どもの発達を前提に、高校教育を構築し直す必要があるのではないかという声がある。単に高校という教育の場で、教科や教材として何を教え、考えさせるのかといったことを超えて、多様な困難を抱え、これから社会に出ていく青年期の高校生に、どのような支援やどのような経験が必要なのかが論点となってきている。そしてそうした発達的な視点を背景に演劇の授業も展開してきたと言えるだろう。

本研究の目的は、青年期の高校生の役を演じることでの自己の動揺に着目し、そのことでどのように自己認識と社会認識を変容させるのか、そしてそれは青年期の彼らにとってどのような意味があるのかを明らかにすることである。青年期の高校生が演劇の授業で役を演じることで、どのように自分についてと、その自分が生きている、また生きていく社会についての認識を変容させるのか、そしてそれは青年期の彼らにとってどのような意味があるのかを明らかにした。

■研究会の申し込み方法

参加を希望される方は以下のフォームに必要事項を記入の上お申し込みください。後日、ID/PWまたはURLをご連絡します。

https://forms.gle/b4jgUofCQH94k1rh8

■研究発表&実践報告の募集

日々の研究成果や実践をご報告してくださる方を、募集しています。

口頭によるご報告&質疑、60~90分程度。実施に際してはA4版2~3枚程度のレジュメ作成をお願いしています。

ご希望の方は、E-mailで研究会宛ご連絡をお願いします。運営委員会で確認後、日程等のご相談をさせていただきます。

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    TEL/FAX:042-329-7286
    東京学芸大学 芸術・スポーツ科学系 演劇分野(中島研究室)
    ekk.and.ekk@gmail.com

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