研究会からのお知らせ
近現代演劇研究会 7月合同オンライン例会
公開日:2021-08-21 / 更新日:2021-08-21
平素より大変お世話になっております。
この度7月例会をオンラインで開催させていただくことになりました。 日時、ご発表者、ご発表内容は以下の通りです(敬称略)。 皆さまのご参加心よりお待ちしております。
なお、当日のZOOMのURLにつきましては、当日一週間前の7月10日(土)にリマインダーと共に送らせていただきます。 よろしくお願いいたします。
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近現代演劇研究会7月例会
7月17日(土)14時より
1400ー1445
馮縁(大阪大学大学院)
「大正期宝塚少女歌劇における『中国』―久松一声の初期作品と「支那趣味」―」
1445ー1530
杉本亘(大阪大学大学院)
「明治十年代の外国貴賓饗応能と芝能楽堂建設――歌舞伎の貴賓饗応芸能の展開も踏まえて――」
休憩・事務局から予算状況報告など
1545ー1630
森佳子(早稲田大学)
「メディアとしてのグランド・オペラの視覚性:《ポルティチのおし娘》(1828)と《ギヨーム・テル》(1829)を例に」
1630ー1715
神崎舞(同志社大学)
「ロベール・ルパージュ『887』に描かれる1960年代のケベック」********
[問い合わせ先]
近現代演劇研究会事務局
〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1−5
大阪大学大学院文学研究科演劇学研究室(永田研究室)
TEL:06-6850-6111 内線 2177
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