日程:2027年6月5日(土)・6日(日)
会場:東北大学川内キャンパス
〒980-0862 宮城県仙台市青葉区川内41
テーマ:グローバル(global)/プレイサブル(placeable)
趣旨
言うまでもなく、演劇をめぐる実践・研究・教育において、グローバルな観点が今日においては不可欠なものとなっている。グローバル化によって演劇文化そのものが変容する現在、その姿を注視することを我々は求められている。
一方で、個々の土地において育まれたり上演されたりした演劇に対して、個別具体的な興味関心を抱くこともまた必要不可欠な視点であろう。レイモンド・ウィリアムズは、それぞれの地域や場所において自然に生じた「土地にまつわる(placeable)」紐帯の存在を指摘したが、それは文化的・社会的なつながりが地域において育まれていることの重要性を指している。グローバル化が自明となった今だからこそ、改めて「土地にまつわる」演劇とは何かを問うてみる必要はないだろうか。
本大会ではグローバル(global)とプレイサブル(placeable)という2つの視点を提示し、積極的な議論を行いたい。両者は対置されるものではなく、国民国家の問題を挟んで地続きのものともいえる。多様な議論を誘発するテーマであり、幅広く研究発表を募集する。なおテーマ以外の発表も応募可能である。
2027年度日本演劇学会全国大会実行委員会
赤井紀美、大貫隆史
共催:東北大学文学研究科
応募資格及び応募要領
日本演劇学会の会員であること。パネルセッションの場合も、複数の発表者全員が会員であることとする。
【注意事項】
- 応募時に、2026年度までの会費を完納していること。会費の納入状況については学会HP上の会員マイページで確認ができます。
- 大会発表までに、2027年度の会費まで完納すること。
- 新入会の場合は、応募時までに、2026年度の入会手続き(オンライン申請)と会費納入を済ませていただくことで発表応募可能です。会費納入が確認された時点より応募が可能となりますので、余裕を持ってお手続きをお願いします。
- 応募は、個人・パネルセッションの別に限らず1人1件とする。
- 研究発表の内容は、学会(他の学会含む)や雑誌等において未発表のものとする。
- 発表要旨に盛り込むべき内容は、予定としての概要ではなく、実際に発表する内容の要約として、論点、論証の概略、学術的な意義や独自性などを完結明瞭に記載すること。また科研費等、外部研究費に基づく応募の場合は、要旨の末尾にその旨を記載してください。
- パネルセッションは、会員が自由にテーマを設定し、複数名で研究発表およびディスカッションを行うものとする。応募代表者は、人選、発表の手順、発表とディスカッションの時間配分などを自由に企画することができる。ただし、要旨には、テーマの学術的な意義や論点を記すとともに、司会および発表者の役割分担(各発表タイトル)などについても記載すること。
- 個人発表の時間は35分(発表25分、質疑10分)、パネルセッションは2時間(フロアディスカッション30分以上)とする。
応募書類
下記の1~6の情報をA4一枚(パネルディスカッションの場合は二枚)にまとめ、WordもしくはPDFのデータをE-mail添付でご応募ください。
- 発表題目および、研究発表かパネルセッションの種別
- 発表者氏名(ふりがな)
- 所属・身分(学年)
- 住所、E-mailアドレス、大会当日に連絡が可能な電話番号
- 使用予定機器
- 発表要旨(個人発表は800字、パネルセッションは1600字程度)
応募締切
2027年2月26日(金)必着
※採否結果は、3月下旬頃に通知の予定です。
応募・お問い合わせ先
2027年度日本演劇学会大会実行委員会 宛
件名:2027年度日本演劇学会全国大会応募
- E-mail①: kimi.akai.c7★tohoku.ac.jp(★をアットマークに換えてご送信ください)
- E-mail➁: jstrtohoku2027★gmail.com(★をアットマークに換えてご送信ください)
※メール不達対策として双方のアドレスにお送りくださいますようお願いいたします。

