「GOOD DIALOGUE LABORATORY」について | 日本演劇学会

「GOOD DIALOGUE LABORATORY」について

その他のお知らせ

公開日:2024-08-17 / 更新日:2024-08-17

 

事務局宛に以下のお知らせをいただきました。


===GOOD DIALOGUE LABORATORY===
よき対話を通じて、表現の可能性をひらく。よき対話の先に、表現者、企画者の誰しもが、
創作の環境や手法を選択できる世の中を目指して活動するチームです。
特設ページ:https://theatreforall.net/projects/gdl
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耳が聞こえない方と音楽を楽しみ合うこと、目が見えない方に演劇に没入してもらうこと・・。
表現とアクセシビリティの狭間から考える創作のプロセス、そして可能性への対話を
「GOOD DIALOGUE LABORATORY」から広げていきたいと考えております。

誰しもにひらかれた表現・創造への環境整備。
その「誰しも」へ少しでも近づく為にも、より大きな対話の場となることを願います。

★★GOOD DIALOGUE LABORATORY★★
初年度は、トークイベントと研究会の2軸から、
表現の可能性、社会的障壁や不均衡について対話を重ね、情報発信をしていきます。

【1.連続講座 インクルーシブな作品制作の視点を学ぶクロストーク】
・8月29日(木)  19:30-21:00「言語を問う」 (岡田利規×牧原依里)
・9月12日(木)  19:30-21:00「取材し、対話する身体」(オル太 × 弓指寛治 × 湯浅永麻)
・9月18日(水)  19:30-21:00「音とはなにか」(木下知威 × 細井美裕 × 関場理生)
・9月25日(水)  19:30-21:00「異なる身体、日々の芸術」(大崎晴地 × 佐藤拓道)

■視聴方法
THEATRE for ALL 公式Youtube
■参加費
無料
■アクセシビリティ対応
手話通訳・文字支援
■申し込み
https://theatreforall.net/projects/gdl/#a7

【2.研究会 実践者のための創作環境研究会】
舞台芸術の実践者として活動していく上でバリア(社会的障壁)のある人、

インクルーシブ表現に取り組みたい人が集い、創作の環境における課題や視点を共有します。

参加者は、問いをたて、ディスカッションしながら、舞台芸術表現の創作・発表・鑑賞における
可能性を共に考えていきます。
<研究会の詳細>
https://theatreforall.net/projects/gdl/society/

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