鳥の劇場「みんなが書く戯曲のコンテスト〜障がいのある人の生活・思い・想像を演劇台本に」短編戯曲作品募集

事務局に周知の依頼をいただきました。事前エントリーが9月23日（月）まで、9月30日（月）が応募締め切りと時間があまりありませんが、企画の趣旨に鑑みて、会員の皆様に情報提供いたします。以下はご依頼の文書から転記いたします。ご興味ご関心のある方はぜひご応募ください。

戯曲募集のお知らせ

鳥の劇場では昨年度に続き、「みんなが書く戯曲のコンテスト〜障がいのある人の生活・思い・想像を演劇台本に」を開催することとなりました（文化庁委託事業「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」）。

現在、障がいのある方が書いた短編戯曲、また、障がいのない人が書いた、障がいをテーマとしたあるいは障がいのある人が登場する短編戯曲の公募をしております。（事前エントリー:9月23日まで/締め切り:9月30日）

公式サイト：https://www.birdtheatre.org/gikyoku-disability/

今年の特徴として、下記のような、さまざまな支援があります。

1. 一次選考を通過した作品には、永山智行さん、大岡淳さん、坂本鈴さんらプロの戯曲作家による伴奏支援（作品のブラッシュアップ）があります。
2. ホームページにて、初めての方でも戯曲の書き方が学べる映像を多数用意しています。
3. 伴走支援作品9作は英訳され、2025年春のNY・クイーンズシアターでのリーディング上演の候補となります。またその中から選ばれた入選作品は、2025年2月の表彰式と2025年秋の鳥の演劇祭で、鳥の劇場にてリーディング上演されます。

転記終わり。どうぞよろしくお願いいたします。