河竹賞 | 日本演劇学会

河竹賞

この賞は、初代会長河竹繁俊博士を記念し、故人の遺志で創られました。

学会員の優れた年間業績に対し、選考委員会の審査を経て贈られます。

第56回 河竹賞

第56回河竹賞の受賞作品が以下のとおり決定しました。
河竹賞
該当者なし

河竹賞奨励賞
鈴木彩 『泉鏡花の演劇ー小説と戯曲が交差するところ』(花鳥社)

ご推薦、ご寄贈を賜りありがとうございました。

日本演劇学会では、河竹賞候補作について、全会員から推薦を受け付けています。従来通り学会への寄贈図書は選考の候補対象作となります。当サイトでご確認ください。寄贈の有無に関わらず、奮ってご推薦をお願い致します。詳細は後日お知らせいたします。

これまでの受賞作

 

第56回 2024年(令和6年)

河竹賞

該当者なし

河竹賞奨励賞

鈴木彩 『泉鏡花の演劇ー小説と戯曲が交差するところ』(花鳥社)

第55回 2023年(令和5年)

河竹賞

岩井眞實 『近代博多興行史-地方から中央を照射する-』(文化資源社)

河竹賞奨励賞

大崎さやの 『啓蒙期イタリアの演劇改革―ゴルドーニの場合 』(東京藝術大学出版会)

第54回 2022年(令和4年)

河竹賞

該当者なし

河竹賞奨励賞

岡田蕗子『岸田理生の劇世界』(大阪大学出版会)
須川渡『戦後日本のコミュニテイ・シアター 特別でない「私たち」の演劇』(春
風社)

これ以前の受賞業績一覧
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