日本演劇学会
演劇学論集(学会紀要)
演劇学論集・日本演劇学会紀要総目次

バックナンバーの販売についてはこちら 
51号〜55号
51号(2010.10)

論文
想像/創造されるパリ ― ジャン・ジロドゥ作『シャイヨの狂女』がはらむ共同体論について ―  田ノ口誠吾
サミュエル・ベケットの『…雲のように…』における想起の構造について 片岡昇
ミュージカル誕生と十九世紀アメリカにおける文化の序列化 常山菜穂子
川上音二郎の登場 ― 明治の同時代演劇うまれる 井上理恵

書評
日本近代演劇史研究会編『岸田国士の世界』 みなもとごろう

英文要旨(論文)

52号(2011.5)

論文
アリストテレスの演技論 非音楽劇の理論的起源  横山義志
一九四〇年代のアメリカ演劇におけるピスカートアの影響 ― ウィリアムズの場合を軸として ―  萩原健
〈フェッラーラ牧人劇〉におけるアルカディアの表出とルクァート・タッソの『アミンタ』(一五七三年初演)の舞台 落合理恵子
幕末・明治期の日本における演劇写真の発展と変遷 ― 歌舞伎役者を被写体としたものを中心に ― 村島彩加
唐十郎『戯曲ジョン・シルバー』分析 梅山いつき

英文要旨(論文)
53号(2011.11)

論文
人形浄瑠璃の「立役かしら」について ― 地方に遺存する古形かしらの造型分類による考察 ― 細川久美子
高安月郊と京都演劇改良会 ― 第三回改良演劇の実体と、その挫折 ― 後藤隆基
マダム花子 ― 「日本」を伝えた国際女優 ― 根岸理子

記録
二〇一〇年度日本演劇学会 秋の研究集会 「奈良の演劇、奈良の芸能」
シンポジウム「能という演劇の演出と芸風を考える ― 奈良ゆかりの金春流の場合」
講演 
金春大夫安照の生涯と芸風 天野文雄
金春流の主張 ― その演出と芸風が目指すもの ― 金春康之
対談 
金春流の主張を考える ― 演出と芸風をめぐって 金春 康之・天野 文雄

二〇一一年度日本演劇学会 春の全国大会(日本大学)
研究発表要旨集 

分科会活動記録(二〇一〇年九月~二〇一一年八月)
国際演劇学会二〇一一大阪大会「伝統、革新、共同体」報告 永田靖

書評
平田栄一朗『ドラマトゥルク 舞台芸術を進化/深化させる者』 横山義志
斎藤偕子『一九世アメリカのポピュラー・シアター  ― 国民的アイデンティティの形成』 常山菜穂子
新刊書紹介
林和利『人間国宝野村万作の世界』 天野文雄

英文要旨(論文)
54号(2012.5)

論文
寺山修司のジャン・ジロドゥ ― ラジオドラマ『大礼服』論 ― 間瀬幸江
「演技」する厚紙の人形たち ― サミュエル・フットの人形劇『トラジェディ・ア・ラ・モード』研究 菊地浩平

記録
二〇一一年度日本演劇学会 秋の研究集会(早稲田大学) 「災害と演劇」
総括と討論
研究発表要旨集 

書評
金子幸代『鴎外と近代劇』 寺田詩麻
新刊書紹介
オディール・デュスッド、伊藤洋監修『フランス17世紀演劇事典』 矢橋透
小林奈央子『青騎士の誕生―カンディンスキーの舞台芸術』 山下純照

英文要旨(論文)
投稿規程(改訂)

55号(2012.11)

論文
バレエ・ダクシオンにおける筋立て構成 譲原晶子
サラ・ベルナールとオリエント女性の表象 ― サルドゥのオリエント歴史劇『テオドラ』を中心に ― 白田由樹生の祝祭としての音楽劇 中期ストア派演技論における音楽的身体の復権 横山義志
太閤記物人形浄瑠璃作品に表われた謀叛人 ― 『絵本太功記』の光秀を中心に ― 原田真澄                          

記録
日本演劇学会二〇一二年度大会(近畿大学) 「現代演劇と批判的想像力」
対談「アングラ演劇とは何だったのか ― 一九六七~一九七三年を中心として ―」 扇田昭彦・西堂行人
研究発表要旨集

第四四回日本演劇学会河竹賞選考委員会経過報告 井上理恵
分科会活動記録(二〇一一年九月~二〇一二年七月)
      
書評
斉藤利彦『近世上方歌舞伎と堺』 中川桂
新刊書紹介
太田一昭『英国ルネサンス演劇統制史―検閲と庇護』 小菅隼人

英文要旨(論文)