戦時下紙芝居と現代人形劇の交差点(神奈川大学 非文字資料研究センター 第2回公開研究会)
公演・催事のお知らせ
公開日:2024-01-26 / 更新日:2024-01-26
事務局宛に以下のお知らせをいただきました。
- 日時:2024年2月23日(金・祝)14時~17時
- 会場:神奈川大学横浜キャンパス 1号館308会議室
- プログラム:
- 実演の部
- 紙芝居「どんぐりと山猫」高瀬あけみ(子どもの文化研究所)
- 人形劇「仲よし」潟見英明(人形劇の図書館館長)
- 講演の部
- 「国策人形劇と現代人形劇」潟見英明
- コメント 安田常雄(非文字資料研究センター客員研究員)
- 実演の部
内容
1920年代~30年代に誕生した現代人形劇と紙芝居は、共に戦時下を経験、くぐり抜けてきた。人形や紙芝居という媒体を介するこの二つの新しい演劇は、戦時下をいかに経験し、戦時下の社会に向き合い、いかに演じてきたのだろうか。この問題に対し、国際的に著名な人形劇演者・研究者である潟見英明氏による実演と講演、紙芝居の実践・研究者の高瀬あけみ氏による実演を通して検討する。
- 参加申し込み方法
- 事前申し込みが必要です。
- 申し込みフォーム
- 2024年2月19日(月)12:00までにお申し込みください。
- 対面会場でのご参加がおすすめです。