戦時下紙芝居と現代人形劇の交差点(神奈川大学 非文字資料研究センター 第2回公開研究会) | 日本演劇学会

戦時下紙芝居と現代人形劇の交差点(神奈川大学 非文字資料研究センター 第2回公開研究会)

公演・催事のお知らせ

公開日:2024-01-26 / 更新日:2024-01-26

 

事務局宛に以下のお知らせをいただきました。

内容
1920年代~30年代に誕生した現代人形劇と紙芝居は、共に戦時下を経験、くぐり抜けてきた。人形や紙芝居という媒体を介するこの二つの新しい演劇は、戦時下をいかに経験し、戦時下の社会に向き合い、いかに演じてきたのだろうか。この問題に対し、国際的に著名な人形劇演者・研究者である潟見英明氏による実演と講演、紙芝居の実践・研究者の高瀬あけみ氏による実演を通して検討する。

前の記事

早稲田大学総合研究機構オペラ/音楽劇研究所 国際会議「新しいオペラ/音楽劇および諸問題」

次の記事

【ドラマトゥルク・ミーティング】ドラマトゥルクがいると何が生まれるか? 実践的思考と創造プロセスの生成

PAGE TOP PAGE TOP