近現代演劇研究会 | 日本演劇学会

近現代演劇研究会

公開日:2021-08-07 / 更新日:2024-04-12

 

近現代演劇研究会は、1990年に発足した日本近現代戯曲部会(97年に近現代戯曲研究会と名称変更)を母体に、より広く近代現代の演劇の問題を取り扱えるように1998年に活動内容と名称を一新した。

基本的には近代現代の演劇に関わるテーマ、つまり西欧演劇、アジア演劇、演劇理論、バレエ、オペラ、ダンス、映画など舞台芸術全般、及び演劇教育や演劇政策などについても広く取り上げ、現在の最新の演劇研究の成果を取り入れつつ、主として関西圏の演劇研究者の研究の発表と議論の場所となっている。

年間5回の研究例会を持ち、各回2人づつの研究発表を行なっている。研究成果の一部は会報に掲載している。今後の活動方針は、研究紀要の刊行やシンポジウムの開催、外国人研究者の招聘など予定しており、関西圏の演劇研究の一層の活発化を目指している。

入会は随時。下記事務局まで。

近現代演劇研究会事務局
大阪大学中之島芸術センター
イリーナ・カスティリャンチャンカ(特任研究員)
kiryna.art★osaka-u.ac.jp
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4丁目3-53
Tel. 06-6444-2139

近現代演劇研究会紀要『近現代演劇研究』投稿規定

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