学会の歴史と現状
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1948年
6月、創立総会を早大演劇博物館で開催。会員数128名。
7月、第一回理事会で初代会長に河竹繁俊を選出。 -
1950年
学会誌第一号発行（1952年まで第三号）
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1953年
10月、関西支部創立大会を京都大学で開催。山本修二を初代支部長に選出
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1957年
『日本演劇学会紀要』創刊
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1961年
5月、歌舞伎の危機に対する要望書・公表
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1961年
1月、文楽の保存に対する要望書・公表
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1963年
11月、兵庫県農村舞台についての意見書・神戸市農村歌舞伎舞台についての意見書・公開
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1967年
12月、河竹繁俊会長逝去により理事会で守随憲治を第二代会長に選出
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1967年
3月、日本演劇学会河竹賞設置を決定（1973年まで河竹奨励賞）
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1975年
分科会・日本近代演劇史研究会発足
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1977年
11月、関西支部大会で菅泰男を第二代支部長に選出
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1984年
5月、総会で遠藤慎吾を第三代会長に選出
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1985年
分科会・演劇と教育研究会、分科会・歌舞伎を考える会発足（歌舞伎を考える会は1987年解散）
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1987年
5月、「演劇による教育」振興に就いての要望書・公表
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1988年
5月、総会で倉橋健を第四代会長に選出
分科会・西洋比較演劇研究会発足
日本学術会議登録研究団体となる
当初第一部語学・文学研究連絡委員会に所属
現在は芸術学研究連絡委員会所属 -
1990年
6月、総会で河竹登志夫を第五代会長に選出 関西支部分科会・日本近現代戯曲部会発足（1998年、近現代演劇研究会に名称変更）
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1996年
4月、総会で毛利三彌を第六代会長に選出
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1997年
学会公式サイト開設（玉川大学サイト内）
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1998年
4月、関西支部幹事会で近藤公一を第三代支部長に選出
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1999年
5月、創立五十周年記念『演劇学会の記録1949ー1999』刊行
『日本演劇学会紀要』、37号より『演劇学論集：日本演劇学会紀要』と誌名変更
関西支部、『山本修二の書斎』刊行 -
2000年
5月、関西支部幹事会で権藤芳一を第四代支部長に選出
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2001年
分科会・演劇教育プロジェクト発足
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2002年
6月、大阪大学文学研究科演劇学研究室へ事務局移転
9月、学会公式サイト、国立情報学研究所学協会情報発信サービスに移転
12月、関西支部が支部総会で支部解散を議決（03年3月末解散）
全国大会、年一回制に -
2003年
学会事務センターに一部業務委託
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2004年
10月、学会事務センター破産につき事務体勢の見直し
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2005年
6月、日本演劇学会会友制度の制定
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2006年
6月、総会で天野文雄を第七代会長に選出
大学生協学会支援センターに業務委託
日本学術会議の改組にともない藝術学関連学会連合に加盟
7月、 会報68号より装丁デザインを刷新 -
2007年
学会紀要「演劇学論集」を年2回発行へ
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2010年
会員数約630名（2010年12月現在、会友含む）
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2011年
8月、国際演劇学会FIRT/IFTR Annual Conference 2011 Osakaを共催
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2012年
5月、公式サイト、国立情報学研究所学協会情報発信サービス廃止にともない、サーバ移転および公式URLの変更
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2014年
6月、総会で永田靖を第八代会長に選出
明治大学文学部演劇学専攻へ事務局の移転 -
2017年
4月、(株)毎日学術フォーラムに一部事務委託
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2021年
会報の廃止・マイページの開設
10月、学会サイトの全面リニューアル
総会員数580名（会友・機関会員等を含む） -
2022年
6月、総会で小菅隼人を第九代会長に選出
玉川大学芸術学部演劇・舞踊学科へ事務局の移転